プロフィール
日野 紗里亜
24時間絶え間なく聞こえる泣き声の中、外に一歩も出られず、 1日の睡眠時間はわずか1時間。
1日24回の授乳と、上の子のお世話に追われる――そんな極限の毎日でした。
平成30年、 愛知県で起きた"三つ子の虐待死事件"をきっかけに、
「もう二度と、こんな悲しい事件を起こさせない」
そう心に誓い、事件が起きたその年に、愛知県内で双子・三つ子など多胎家庭の支援団体を設立しました。
「頑張ればなんとかなる」という根性論ではどうにもならない。
ワンオペ多胎育児は、物理的に不可能。
それは個人の課題ではなく、社会全体で向き合うべき課題。
多胎家庭を孤立させず、仲間や支援者とつなぐこと。
多胎育児に対する想像力を社会全体で育むこと。
この二つを活動の軸に、当事者として仲間と共に声を上げ続けてきました。
事件当時、 多胎家庭に特化した行政施策は存在しませんでした。
しかし、活動の中で出会った伊藤たかえ参議院議員をはじめとする皆さまのご尽力により、
令和2年には厚生労働省から多胎家庭支援に特化した予算がつき、今では全国各地で支援の輪が広がっています。
この経験を通して、小さな声でも国に届き、 支援が形になることを実感し、政治に関心を持つようになりました。
そして、伊藤たかえ参議院議員に2年にわたり背中を押され、
子育て支援の現場だけでなく、介護や障害福祉にも携わる中で、
「目の前の一人を救うには、制度をつくる側に立つ必要がある」
――そう覚悟を決めました。
2023年9月、国民民主党より公認内定。
2024年10月、第50回衆議院選挙で初当選。
母として、現場を知る福祉の担い手として、政治家として、
当事者の声、現場の声を国に届け、
日野紗里亜のキャッチフレーズである"生きた支援を政策に"を実現することを使命に活動しています。
1987年11月26日生
三つ子を育てる4児の母
高校・大学ともに空手道部に所属
県大会・東海大会優勝
インターハイ出場経験